お久しぶりです。さわらノーロードです🐟
1ヶ月半ぶりの投稿になってしまいました。
というのも前回の投稿の通り、ランニングにハマっておりまして
暇さえあれば走るか走り方の動画を見るかで
ブログのグの字も忘れてました。
そんなこんなで今日、初めてハーフマラソンに挑戦したので、そのことを自身の備忘録としてもブログに残そうと思います。
ランニングする人もしない人も、男も女も、大人も子供も、倹約家もギャンブル依存症も、読んで頂けたら嬉しいです。
◆レース概要
参加レース: 新横浜鶴見川マラソン(ハーフマラソン参加)←駅近!!!嬉しいね
日時: 4/13(土) 10:30スタート
コース: 鶴見川沿いランニングコース(ほぼ平坦)
参加者: 60名ほど(ハーフのみで)
備考: コース内の参加者以外の規制など無く、一般のランナーやサイクリスト、運動公園利用者なども通行する。道幅4mくらい。(スタッフさんの誘導のおかげで他の方との接触になりそうなことはありませんでした!)
◆当日の条件
気温:21℃ 湿度:46% 風向き:東北東4m/s
服装: 半袖/ハーフパンツ アンダーシャツ上下(長袖長丈)
補給: レース前→ウイダー1本 レース中→12キロ過ぎウイダー1本 あと給水所あるたびに水めちゃ飲んだ
◆結果:
目標としていた2時間切りに届かず…
悔しいです…
◆レース概況
1~3km (5:16/km)
この区間はいつも通り走れた気がします。
他のランナーさんを意識することなく、練習と違いはありませんでした。
ただちょっとだけ3km到達がいつもより長く感じました。(実時間はそんな変わってない)
暑いなぁとは思いました。
3~8km (5:38/km)
この区間はペースを維持することとフォームを固めることを意識しました。
目標とするハーフ2時間切りだと5:41/kmのペースになるので
それより遅くならないことを考えて時計をチラチラ見ながら走りました。
やはり暑いなぁ、これ最後まで保てるかなぁ、、と思いました。
8~15km (5:55/km)
5:55/km!? ( ;`ω´) (`ω´;(`ω´; )ナ、ナンダッテー!
8キロ過ぎたあたりから急に足が重く感じてきました。
締め付け強めのアンダーウェアを着てたからなのか、
息を吸い込むのもやり辛く、どんどん苦しくなってきました。。。
この時気づいたんですが、右足でばっかり走っているように感じました。
あまり左足からの推進力を感じないというか。。。
なんでなんですかね?今度フォームの動画を撮ってみようと思います。
あと、これ初めての経験だったんですが肩がめちゃ痛くなりました。
15~21km (6:32/km)
オワタ…⸜( ¯⌓¯ )⸝
この区間は給水所がある度に立ち止まって
(水分補給しないと熱中症なっちゃうからね…)と、
自分に言い聞かせて休憩をとるようになってしまいました。
走行中も何度も立ち止まったり歩いたり、、、
意外と他のランナーさんたちも歩いていたので、
それに乗じて完全に甘えを出してしまいました。情けない(;´д`)
正直ここまでで脚に限界がきているわけではなく、呼吸もバテバテでもなく、
ただ何故か足が前に出ない、走り続けられないという状態でした。
19km過ぎで2時間切り絶望的になってからは
不貞腐れ気味で走ってしまいました。ハヨオワレボケー
ゴール直後
なんだかんだでゴールをすると、スタッフさんが温かく迎えてくれ、
やり切った感は出てきました。
参加賞でもらったレッドブルと美酢(初めて飲んだ)をがぶ飲みして
給食のバナナ3本食って30分くらい座ってボーっとしてました。
Three BananasでNever crampsです。
Monkey never crampsだからです。
◆レースを終えて
初めてのハーフマラソンを終えての感想は「悔しい、また走りたい」です。
正直、練習の段階からハーフ2時間切りのペースで走れていたので
まぁいけるだろうと高を括っていました。
しかし蓋を開けてみると10km持たずにペースダウンし、
全くもって想像していた展開にすることができませんでした。
12月からランニングを始めて、今日みたいな暖かい日の長距離が経験なかったため
その体力が備わっていなかったんだと思います。実力不足ですね。
今後は、漫然走りではなく、肺活量や走るための筋力をつける練習を
調べて計画立てて実行していこうと思います。
あとはミッドフット走法の習得を頑張ります。
最後に、以下起こった身体の不調です。
・レース3時間後くらいから膝に痛みがある
・右足中指の爪がパカパカする
・両足親指に水膨れができた
・右足の裏にミミズ腫れみたいなのできた 2個
👆これらはランナーあるあるっぽい(ミミズ腫れ以外)ので、次回からはしっかり対処します。
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
さわら
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